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閑話及第-825

閑話及第--イギリスのEU離脱問題はイギリス人の意見を二つに分ける結果になっています。EU残留派はジョンソン首相ら離脱派を批判して、その過激な考え方により支配に反対するものです。そして、EUとの経済的関係を失えば打撃は大きいことを強調します。 一方、離脱推進派は延期はごめんで愛国心のある英国民は離脱票を投じて大英帝国の誇りを守るのがポリシーです。主権を取り戻して、国境を守り」とEU域内からの移民流入を制限すべきだ主張するのです。この対立でわかることはイギリスは精神的にはイギリスでありヨーロッパ大陸の文化圏とは異質の独自性があるということです。
大英帝国の誇りとフランスやイタリアにないラテンではない誇りです。このイギリスの国体のプライドが傷つくと彼らは独立している意味がないのです。これに鬱陶しさを感じるラテン系のヨーロッパ国家は面倒くさいから出て行けという意見もあるでしょう。しかし、アフリカ移民で職を奪われて経済を足元からすくわれかねない事態に困惑しているのです。東部中部ヨーロッパを参加させた欧州連合は少し時期尚早でした。資金は豊かなところから貧困地域へ流れます。しかし、労働力は貧困地域から豊かな地域に移るのです。人の複雑な動きには勝てなかったようです。
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閑話及第-824

閑話及第--40代の日本人男性が9月から中国当局に拘束されているようです。彼は北海道大で教授を務め、外務省や防衛省防衛研究所に勤務歴があるそうです。スパイ防止法がない日本では対処できない問題ですね。スパイの共通認識が日本社会に根付いてないからです。あるのはアメリカ映画の007みたいな世界だけです。
日本から中国へスパイに入っていいことがありますかね。誰も得しません。日本では諜報活動の評価が低いからです。諜報学の大学院レベルの研究などありえないのが日本です。言い換えると情報処理能力と事実としての情報から戦略を立てて切り返すことができない民族だからです。こうした国体ですから外国のスパ尾がたくさん日本人に成りすませて日本で活動していることです。
中国、朝鮮なんてそこらじゅうに居るでしょう。日本のスパイが活動する場所として必要なのは、実は外国ではなく外国化した日本国内ではないでしょうか。外国人との友好も結構ですが、立ち入りさせてはいけないラインがあります。外国人だから入れてはいけない、見せてはいけない部分があることを堂々と彼らに言える社会にしたいものです。

閑話及第-823

閑話及第--北朝鮮は金刈り上げ君が北部サムジヨンの建設現場を視察したと伝えました。刈り上げ君は工事の進捗に満足の意を示して、長引く経済制裁に言及しアメリカや同盟国を批判すると共に朝鮮人民の怒りに変わったことを強調しました。つまり、降参の万歳が近いのです。内部崩壊が近いともいえるでしょう。               
さて、サムジヨンは刈り上げ君の肝煎りの観光特区として外国人誘致のために建設中の観光地です。2020年10月までの完成をめざしていて、多くの軍関係者や市民が工事にかり出されています。刈り上げ君は「敵が我々を圧迫しようとすればするほど、自力更生の精神を掲げて前途を切り開き、生き抜いていかなければならない」と戦時中の日本の軍人のような訓示をしました。米朝の非核化交渉が行き詰まるなか、制裁が長く続くことへの覚悟を認識させるのがが目的でしょうね。                    西側諸国からすると兵糧攻めが効いてきたという証拠です。さらに、厳しい兵糧攻めを行って壊死させてしまうのが正道です。核兵器を必ず飛ばしてきますから、日本は被害の出る前にアメリカと協力して2,3発お見舞いするのが好いでしょう。ピョンヤンだけで十分です。難民が必ず日本に入ってきますから絶対に入れないようにすることです。水際で臨検して公海まで曳航、リリースするのがよいです。

閑話及第-822

閑話及第--韓国検察はチョ・グクタマネギ野郎法相の娘の大学院不正入学を巡って、とうとうタマネギの妻の逮捕状を請求しました。不正入学を巡って妻は既に私文書偽造罪で在宅起訴されていて、証拠隠滅や業務妨害など10種類の容疑に関する逮捕状が出たのだそうです。タマネギ氏が法相を辞任した後も検察は捜査を続けていて、いよいよ曺タマネギ氏自身の不正行為への関与についても調べが始まりました。逮捕状の発付可否は裁判所が決定していて、請求が棄却される可能性もあります。しかし、妻への逮捕令状が発付されれば本人への捜査に発展する可能性が高いのです。       
タマネギ妻は、釜山の医療専門大学院への娘の受験を有利にするため、自己紹介書に記載した韓国の東洋大学総長からの表彰状を偽造した疑いで在宅起訴されました。検察はこれまでにタヌキ氏の親族が運営する学校法人を巡って弟を取り調べたほかに、私募ファンドの不透明な運用で親戚の男を逮捕しています。さらに自宅の家宅捜索に加え、娘や息子の事情聴取も実施しています。
韓国は汚職民主主義です。利権をもったものが公平に自由にできるお金を生み出させて、その結果で社会が回っているのです。したがって、悪い意味でも背伸びをして無理して危ない橋を自ら作って自らが渡って見せないと差別化ができないのです。 日本製品の不買運動で清涼飲料水をバケツに流して捨てるパフォーマンスでやり玉に挙げらるのもこうしたマインドと同じです。目立たたせて他との違いを伝えるためです。これがないと大衆は後からついてこないのです。それが民主主義の真似事として起こるからたちが悪いのです。

閑話及第-821

閑話及第--米英の革新左派は、個人の平等な権利を強く主張するリベラルから特定集団の権利を重視する非リベラルへと変質しました。こうした変化の原動力は社会正義実現のための努力として称賛すべきですが、もたらされた様々な事態は問題がないわけではないでしょう。                 
あのハーバード大学でさえも、アフリカ系やヒスパニック系、卒業生の子弟など優先順位が高い集団からより不特定多数の学生を一般から入学させている、と主張しています。一方でたとえ人種差別だと認定されても、それはキャンパスの多様性を高めるという善良な動機による、と言うのです。問題は、ある集団を優遇しようとすれば、理論的には必ず別の集団を差別せざるを得ないということです                  
本来、個人は様々なアイデンティティーを持ちます。その個人をある集団を代表する存在として扱うと、組織はややこしくなります。人を階級、国、民族などの集団の典型に落とし込むことなく、それぞれがアイデンティティーを持った個人として認める器量がるかどうかにかかっていますね