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閑話及第-705

閑話及第--ある大学では「ロジカルシンキングの授業があります」とうたっています。一体何を教えていたのでしょうか。大学で学ぶべきことは、「ロジカルシンキング」以外にはありません。サイエンス、経済、法律、文学などは、もちろんそれ自体大切ではあるものの、基本的にはロジカルシンキングを学ぶための「材料」です。材料が現実の仕事に生かせるとは限りませんが、ロジカルシンキングは必ず、その後の人生に生きてきます。そして、大学を出た後でもロジカルシンキングの能力は十分伸ばせます。しかし、就職したら年間2000時間労働で、飯・風呂・寝るの生活。勉強する時間などありませんよね。おまけに2000時間労働した後で、同僚同士で飲みに行ってお互いに調子を合わせて時間を浪費するのです。日本は構造的に勉強できない国になってしまっています。  経団連の会長や全銀協の会長が、大学の成績で「優」が7割未満の学生の採用面接はしないと宣言してほしいです。卒業してから成績証明書を持って企業訪問させればいいのです。成績採用になったら、さすがに勉強するようになるでしょう。さらに、残業規制を強化して徹底的に勉強させる時間をつくるのです。無理やりにでも行動を変えさせない限り、日本の低学歴化は是正されないでしょう
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