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閑話及第-596

閑話及第-高田馬場駅近くにモンゴル料理店があります。中国の内モンゴル自治区の料理だそうで、この地区を知る中国人が集まる店です。チベットやネパール料理の店もあり、お客さんは留学生とか日本在留の現地人です。また、中国の火鍋店がありました。開店から日が浅いようで、入り口に花輪が飾られていました。看板もメニューも日本語が一切なかったので驚きました。                                           友人の中国人に言わせると人手不足だそうです。店を開こうとしても、日本人のスタッフが集まらない。したがって、中国人留学生頼みになる。しかし彼らは日本人客の注文をしっかり聞くことができるほどの日本語力がない。だから客は中国人限定。日本人が入ってくると困る。実際に対応が無理なため、看板から日本語を外した、と話していました。結局その店で、日本語が通じたのは主人らしき女性ひとりでした。                 ところが、お店の本音はっこの説明とは違います。その理由とは、日本人客は儲からないんです。中国人客の大半は留学生であり、日本に駐在や移住している社会人ではありません。留学生は中国の富裕層の子供たちです。そのため裕福です。
日本人客より高い料理を頼んでくれる客単価の高い客なのです。同様な現象はアメリカのロスでバブル時期にありました。つまり、看板に英語を入れない商売です。日本からの留学生の親はバブルで当てたタイプが多いため、仕送り額が多く。ひと晩で100ドルぐらい使っていました。アメリカ人はオクラホマとか地方から映画スターを夢見てロスにやってきて学費を稼ぎながら夢と希望でその日暮らしを頑張る人たちばかりでした。商売としてみれば、日本人限定にしたほうが儲かるわけです。         
中国や他の国の有名大学に合格できなかった富裕層の中国人の子供たちが日本の大学をめざして来日します。高田馬場や大久保には、日本の大学や大学院を狙う留学生向けの予備校があります。中国人学生は1200人を超えているそうです。日本の街は中国人に寄生されつつあります。彼らが日本の国益に貢献すると思いますか?「后程塾」(中国語で予備校の意味)が繁盛しても日本人に利得はありません。移民のはじまりはここにも見られました。
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