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閑話及第-621

閑話及第--北朝鮮は膨大な餓死者をだした1990年代の「苦難の行軍」に比べると食糧事情は改善しているとのことです。それでも、2018年の農産物の収穫量が490万トンと、過去10年で最低水準となったため、数百万人に飢餓状態が迫っていると言われています。そして、人口の約40%にあたる1010万人が食糧不足に陥っているとのことです。軍部以外の住民や、食糧配給に頼ってきた100万人以上の朝鮮人民軍の兵士がとりわけ苦しい生活を強いられていますね。ここに至って、外部との接触や商行為が制限されている軍需産業関係者向けの備蓄用倉庫の一つが指導部によって開放されたとの話もあります。           「北朝鮮の国家財政が非常に厳しい状況だ」と話すのは、韓国政府系機関、統一研究院です。国連安全保障理事会の制裁決議によって北朝鮮の国家収入の7割が吹き飛び、金正恩氏の統治に大きな打撃を与えているという噂もきかれますよく知られている事実ですが、北朝鮮には、日本の国会に相当する最高人民会議で承認する「公式経済」と別に、軍需製品の生産や分配、対外貿易を管理する「軍需経済(第2経済)」、秘密資金を扱う「王室経済」があのです。様々な手段で海外から集めた外貨を原資とする秘密資金が金王朝3代にわたる絶対権力をまかなってきました。海外の秘密口座や、出稼ぎ労働者の海外派遣、開城工業団地・金剛山観光をはじめとする経済特区の事業などがこれです。ロシアにも3万人以上の建設作業員などが派遣されてきていますが、制裁によって約1万1千人まで減少したとされ痛い結果になっています。             さて、秘密資金の総額は200億~300億ドルとの見方もあります。金一族のぜいたく品に回るほか、外国製の高級車や高級時計などを大量に調達して、党や軍幹部に下賜するのです。また、一般の住民にも、子どもの小学校入学時などに制服と靴、靴下、リュックなど一式が「首領様の贈り物」として配られるわけです。どtれも厳しい締め上げにあっています。窒息しそうな状況から逃れようとしてミサイルを撃ちます。軍部をなだめます。内部崩壊が起こるのも時間の問題ですね。餓死者が3000万人を超えるとつまり8割を超えると限界でしょうね。韓国が制裁を無視して韓国的な人道主義に出て食糧援助するかもしれません。それでも、無理ですよ。北朝鮮は崩壊のシナリオに行くでしょうね。韓国に人員がなだれ込んでくると思います。韓国軍は打ちますかね。打たないでしょうね。経済から崩壊させるのも戦争のための作戦の一つです。
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