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閑話及第-685

閑話及第--韓国上場株式市場での外国人投資家保有比率は約5割を占めます。外国人投資の大半は株式など資産運用目的の証券投資を意味するポートフォリオ投資です。ポートフォリオ投資は逃げ足が速いです。その額は今年3月末時点で4700億ドル近いとか。もっと逃げられやすい短期の借り入れ700億ドル弱など対外短期債務が約1300億ドルに達しています。外国人投資家が韓国株を売って外貨に換え、邦銀を中心とする外銀が融資を引き上げると、4000億ドルに満たない外貨準備では対応できそうにないです。           
非常事態では主要国との通貨スワップ協定によるドル資金の確保が頼みの綱になるわけですが、慰安婦像問題などがたたり、日本とは通貨スワップ協定が延長されないままです。これは日本のヒットです。残るは、韓国が中国と結んでいるスワップ協定ですが、人民元とウォンの交換が主で、ドルは対象外ですね。北京に従順な文タヌキ政権が頼み込んでも、習近平政権が外貨を韓国に融通するゆとりは皆無でしょう。                      3品目の衝撃が金融に及ぶことが最悪です。この場合、日本の金融機関は借り換えを拒んだり、新規融資の提供をやめたりするべきです。日本の銀行は韓国企業向けに約300億ドル貸していますが、最近は及び腰になっています。文タヌキ大統領は「日本が韓国の経済成長を妨げたことに等しい」と例によって一方的に日本を責めるのですが、真因は日本との国際信義を無視し、日本の甘さにつけ込んできた韓国のエゴイズムにあるのです。恥を知れ、タヌキ大統領。
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