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閑話及第-715

閑話及第--安倍首相が06年9月からの第1次政権時、最初の外国訪問先に選んだのは首脳外交が途絶えていた中韓両国でした。文タヌキも17年5月の就任当初、日韓関係を含めた外交の立て直しに意欲を示して、自殺した盧氏の墓前で「もう失敗しない」と語りかけていました。ところが、ドイツ・ハンブルクで安倍、文タヌキが最初に出会ってから2年。日本企業に賠償の支払いを命じた元徴用工判決と、輸出管理上の優遇対象国から韓国を外す措置によって両国政府間の確執は決定的になりました。日韓外交はそもそも摩擦の歴史です。韓国内から「断交」を求める声が上がったときもある。ただ双方の政府全体が反目しあい、出口がまったく見えない点では、14年前も含めて過去のどの対立より深刻さが増しています。                            日韓外交を考える際の両国に決定的な弱みがあるそうです。政府当局間を含めて意思疎通のパイプが極めて細くなっていることだそうです。「自分が正義、相手が悪」という善悪二元論に陥っているのです。「嫌韓」「反日」の流れを止められないのです。 しかし、これを払拭することはできません。できないことを互いに知ることです。できないことを認めた上でどのように互いを嫌な相手として認めるかが重要でしょうね。 文タヌキの経済運営や外交政策を批判してきた韓国の保守系野党も日本への矛先を強めています。「経済戦争が全面化」「破局へ追いやる安倍」などと」バカげた声を上げています。本当に怖いのはこれをきっかけに漁夫の利を得る中国やロシアの台頭です。経済や安全保障分野で日韓双方に実害が広がる可能性を無視することが本当のリスクです。
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