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閑話及第-825

閑話及第--イギリスのEU離脱問題はイギリス人の意見を二つに分ける結果になっています。EU残留派はジョンソン首相ら離脱派を批判して、その過激な考え方により支配に反対するものです。そして、EUとの経済的関係を失えば打撃は大きいことを強調します。 一方、離脱推進派は延期はごめんで愛国心のある英国民は離脱票を投じて大英帝国の誇りを守るのがポリシーです。主権を取り戻して、国境を守り」とEU域内からの移民流入を制限すべきだ主張するのです。この対立でわかることはイギリスは精神的にはイギリスでありヨーロッパ大陸の文化圏とは異質の独自性があるということです。
大英帝国の誇りとフランスやイタリアにないラテンではない誇りです。このイギリスの国体のプライドが傷つくと彼らは独立している意味がないのです。これに鬱陶しさを感じるラテン系のヨーロッパ国家は面倒くさいから出て行けという意見もあるでしょう。しかし、アフリカ移民で職を奪われて経済を足元からすくわれかねない事態に困惑しているのです。東部中部ヨーロッパを参加させた欧州連合は少し時期尚早でした。資金は豊かなところから貧困地域へ流れます。しかし、労働力は貧困地域から豊かな地域に移るのです。人の複雑な動きには勝てなかったようです。
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